一度、菜の花プロジェクトに関わる人々や関心のある人々が集まり、それぞれの地域や団体での取り組みを交流し、情報を交換することで課題や悩みの解決を図ろうと、2001年4月滋賀県新旭町(現高島市)で「全国菜の花サミット」が開催されました。
このサミットには27道府県から約500人の人々の参加があり、参加者からこのサミットの継続開催を求める声が上がったのでした。
そこで「サミット宣言」の中で「菜の花プロジェクトネットワークの設立」と「菜の花サミットを全国持ち回りで毎年開催すること」が宣言され、以来毎年全国菜の花サミットが開催されています。