「第9回全国菜の花サミットin東京」を開催しました!(2009.7.6(Mon))
◆テーマ:「バイオマスで地域と地球を再生する~食とエネルギーの地産地消~」
今回で第9回を迎えた全国菜の花サミットは、東京都 永田町「全国町村会館」で、2009年7月6日に開催しました。
全国各地から250名近い仲間が集まり、熱気にあふれていました。
ご参加下さいました皆様方に心より御礼申し上げます。
●プログラム(13:00時 開会)
1.開会セレモニー 13:00~
○主催者あいさつ・来賓挨拶
主催者(NPO菜の花プロジェクトネットワーク 藤井代表)よりの開会挨拶の後、菜の花議員連盟会長の川端達夫議員より、今大会の共催趣旨・「菜の花プロジェクト」への応援メッセージをいただきました。
2.第1部<全国各地からの報告>
北は東北ブロックから、南は九州ブロックの7地区から、地域に根ざした特色ある「菜の花プロジェクト」活動の現状についての問題点や、今後の課題について熱っぽく語りかける発表がありました。
更に、今後の課題については、国に対する要望が提出された。
3.第2部<激論「地域と地球を再生せよ」>
休憩をはさんで、三橋規宏先生(千葉商科大学教授)の司会で、パネラーとして、菜の花議員連盟加入議員を中心に各党国会議員と当ネットワーク藤井代表を加え、第一部の各地域からの課題を中心に、熱い議論が交わされました。
選挙直前でもあり、各党のパネラーは、バイオマスにかける党の政策内容 プラス個人の見解も織り込みながら、抽象概念論ではなく、具体的な施策・方向を熱く語って下さいました。
4.菜の花サミット宣言
サミットの締めくくりは例年通り「サミット宣言」。