2016.4.9(土)~10(日)【第16回 全国菜の花サミットinやまと】のご案内

16回目となる全国菜の花サミットは奈良県での開催です!

☆☆☆ 案内チラシができました ☆☆☆

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〇裏面(2枚目)の申込みフォームまたは、Webサイトより、サミット実行委員会までお申込み下さい。

Webサイト:http://www.nara-np.co.jp/event/ev1601n.html

〇申込期限は3月15日です。
☆皆さまのご参加をお待ちしています。

☆☆☆ 2日間の詳細なプログラムができました ☆☆☆

thumbnail-of-第16回全国菜の花サミットinやまとプログラム

☆☆☆ 第16回全国菜の花サミットinやまと プログラム ☆☆☆

4月9日 第1日

12:00 受 付
12:30 オープニング 雅楽演奏 「おやさと雅楽会」
12:45 開会宣言 第16回全国菜の花サミットin やまと 実行委員長 大石 正
全国ネット代表挨拶 NPO法人菜の花ネットワークプロジェクト代表 藤井 絢子
12:50 歓迎の言葉 桜井市長  松井正剛
来賓挨拶 奈良県知事 荒井正吾(くらし創造部 中部長)
参議院議員 前田武志
13:00 感謝状贈呈 小牧市女性の会
13:10 リレートーク やまと菜の花マラソン =地域活動報告=
14:00 休 憩
14:30 基調講演 「足るを知る心とは」
法相宗大本山 薬師寺 管主 山田法胤
15:30 休 憩
15:40 パネルディスカッション 「循環型社会へ向けて 菜の花でつなぐ日本の『道』」
コーディネーター
藤井絢子 (NPO法人菜の花ネットワークプロジェクト代表)
パネラー
岩本廣美 (奈良教育大学教授)
オオニシ恭子 (やまと薬膳料理研究家)
藤村コノヱ (認定NPO法人 環境文明21共同代表)
大石 正 (第16回全国菜のサミットin やまと実行委員長)
16:50 休 憩
17:00 サミット宣言
17:30 閉 会
18:00 交流会 <地産地消のおもてなし>   会場;まほろばキッチン かぐやま

4月10日 第2日 <分科会>

奈良会場

会場: 奈良教育大学 次世代教員養成センター(奈良市高畑町)
開会: 10:00
テーマ: ESD(持続可能な開発のための教育)・世界遺産学習
コーディネーター : 奈良教育大学准教授  中澤 静男
講演: 「ESDの視点を入れた環境教育と菜の花プロジェクトの役割」
認定NPO法人環境文明21共同代表 藤村 コノヱ
◎従来の菜の花プロジェクトによる環境学習に加え、油の奉納という新しい観点からその意義を考える。
◎環境教育の専門家 藤村氏が、より広い視野で菜の花プロジェクトの魅力と可能性を語る。
報告: 事例紹介
1.奈良市の取り組み(奈良市立六条幼稚園他)
2.奈良教育大学
3.いかるがの里・自然クラブ・斑鳩町環境対策課
4.明日香未来を創る会
共催: 国立大学法人奈良教育大学
エクスカーション 午後2時30分より、薬師寺写経道場にてお写経及び伽藍巡り体験(定員30名)
天平衣装をまとった観光ガイドが案内。参加費:実費(お写経・拝観料等2000円)

櫻井会場

会場: 橿原市藤原京資料室集合
オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井、
なら食と膿の魅力創造国際大学校NAFIC見学、
山の辺の道散策など。
開会: 10:00
テーマ: 観光・食・農で地域を元気に!
農業の6次産業化施設の見学と藤原京旧跡・山の辺の道では、
菜の花の香りと古代のロマンに浸り、体に優しい菜種油と薬膳料理のお弁当で、
心身共にリフレッシュ。
協力: 奈良県農林部 NAFIC
橿原市世界遺産推進課、柳本もてなしのまちづくり会
奈良橘プロジェクト推進協議会、やまと薬膳「いってん」

葛城会場

会場: 葛城市中央公民館 (葛城市南藤井17) 近鉄新庄駅から徒歩約20分
開会: 10:00
テーマ: 奈良のエネルギーとファームキッチン
コーディネーター : 奈良県地球温暖化防止活動推進センター センター長  遊津 隆義
事例報告
1 エコ葛城市民ネットワーク  (キャンドルナイト・BDF)
2 市民生活協同組合ならコープ(菜の花プロジェクト・エネルギーの取組)
3 地域未来エネルギー奈良  (市民協働発電・バイオマス利用へ)
4 (株)クリーンエナジー奈良 (木質バイオマス発電)
5 奈良県エネルギー政策課  (第2次奈良県エネルギービジョンの推進)