10月7日,8日 全国協同集会2017《びわ湖ホール》《龍谷大学瀬田キャンパス》

10月7日8日に《びわ湖ホール》と《龍谷大学瀬田キャンパス》を会場に「全国協同集会2017」が開催されます。

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この全国集会には実行委員会に菜の花プロジェクトネットワークも参加しており、17回目を迎える今回は国連が進めている「持続可能な開発目標(SDGs)」を踏まえたプログラムになっています。

パネルディスカッションでは菜の花プロジェクトネットワーク代表の藤井絢子がコーディネーターを務めます。

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          【シンポジウムの狙い、趣旨】    コーディネーター  藤井 絢子

何といやな空気が流れはじめたのだろう。逆に、このきな臭い動きの中だからこそ、協同集会で「市民が協同で拓く地域とコミュニティ経済の可能性」のパネルディスカッションの発信力を高めたい。

 羅針盤役のコメンテーターに広井良典先生。「・・・2011年から完全な人口減少期に入っていて、拡大・成長一辺倒から別の価値なり社会のあり方、すべてが東京や大都市に向かって流れていた時代から別の流れが始まる入り口の時代。」「滋賀・琵琶湖で開催される協同集会には、大きな意味がある。近江の“三方よし“はコミュニティ経済そのものであり、コミュニティ経済は相互扶助を内包している。システムとして分散型で地域内経済循環を豊かにし、地域が自立していく事が日本社会の持続可能性にとって、本質的な意味」と語る。

「はじまっている未来」の体現者として、学生時代に起業し無農薬、無化学肥料の持続可能な農業者と連携し、離乳食を製造・販売する武村幸奈さん。精神的ストレスと抱えつつ、ワーカーズコープに出会い、職業訓練を企画し、森林・水力発電・BDFを学び、今、森林、里山にかかわる事業も起こしている上村俊夫さん。徳島で、「持続可能な地域づくり」のため、住民主体で再生可能エネルギー事業をつくり、電力購入のために外に出ていくお金を地域に留めて、アイディアあふれるしかけで地域経済に息吹を与える豊岡和美さん。滋賀県東近江市で、若者の仕事づくり、起業、古民家を生かした交流の場づくりなどを支えるため、一人ひとりの意志あるお金、遺贈などで経済的に自立した経済構造「三方よし基金」立ち上げで、奔走する山口美知子さんの四人に登場いただく。

 このパネルディスカッションを通し、                                                                                       「誰ひとり取り残さない社会」「いのちを大事にする社会」に向け、各地の具体的な行動が多様な“コミュニティ経済地域モデル”として展開される事を願っている。


分科会は移動分科会として、沖島でお待ちしています。

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たくさんの方々のご参加をお待ちしてます。