◆沖島「万葉の料理」研修会開催
2019年7月3日(水)沖島で、第1回「万葉の料理」研修会を開催しました。
鈴木靖将氏(画家)・鈴木晴嵐氏(陶芸家)を迎え、沖島離島振興協議会のメンバーと、島外からの皆さん、スタッフ1名(藤井代表)を加え、20名で、沖島の食材を使った郷土料理に腕をふるいました。また、これまでにない「沖島メニュー」の開発に挑戦しました。
真竹・山椒・季節野菜・手長エビ・フナ寿司・ニゴイ・スジエビなど沖島の食材を利用し、アイディアを盛り込んだ美しい料理の出来栄え、器にもこだわりました。参加者一同「沖島」を堪能しました。
沖島の新しい料理を、皆さんに是非食して頂きたいと思っています。




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