最終更新日 2010-03-25
住所 | 〒562-0022 大阪府箕面市西小路3-12-6 |
TEL | 072-722-9914 |
FAX | 072-722-9914 |
URL | http://nanohana-minoh.com/ |
担当者 | 神前進一(代表)、小林武士(副代表)、高村 馨(副代表)、 牧野直子(事務局長) |
機関紙 | 不定期で会員にメール、FAX、郵送で配信。 パンフレットあり。希望者には郵送可 |
会員数 | 30名 |
活動の歴史
1.設立年月日:2005年8月20日
- 箕面市は大都市近郊に位置しますが、市内には多くの田畑が残っています。
- 現在はベッドタウンですが、かつては菜の花が一面に咲く農村地帯でした。
- 最初の3年間は止々呂美(とどろみ)という箕面市北部の農地2反で栽培活動を行いました。
2.市内中学校・保育所・市民団体等と共に、菜の花栽培活動を実施中。
- 2008年秋からは、市内の公立中学校(第二中学校)で栽培活動を開始。その後、第5中学校、NPO法人の学校「こどもの森学園、市内の保育所、公園やNPO農園などでも栽培が広がっています。
★菜の花プロジェクトみのお http://nanohana-minoh.com/
★NPO法人「こどもの森学園」http://homepage3.nifty.com/kodomono-mori/index.html
- 農業祭や市民活動センターのお祭りなど市内のイベントで、モニターアンケートなどとともに菜の花の苗を配布、各家庭などでも栽培活動の種蒔きをしています。
- 収穫されたナタネは、毎年恒例の搾油イベント「ナタネ油一番搾り体験」に持ちこんでいただいて、バージンオイルを味わったり、油カスと一緒に持ち帰っていただきます。
3.堆肥づくりも行い、学校の中で資源循環を実現
- 堆肥づくりの達人がメンバーに入っているので、菜の花の隣では、堆肥づくりも行っています。除草した草や校内の落ち葉もあわせて、毎週、または隔週にメンバーが交代で、切り返しを行っています。学校行事と組み合わせて、子どもたちも体験します。