「菜の花エコ革命」
菜の花プロジェクトネットワーク 監修
藤井絢子 編著
創森社刊
全国36道府県・約80の団体や地域が取り組むまでに広がってきた琵琶湖発!の資源循環型地域モデル「菜の花プロジェクト」。
菜の花プロジェクトは、国が進める「バイオマス・ニッポン総合戦略」のモデル事業にもなり、全国から注目が集まっているプロジェクトです。
この菜の花プロジェクトの生い立ち、目指すもの、そして、全国事例とこれからの展開を分かりやすくまとめました。
菜の花プロジェクトが目指す「世間よし」「孫子(まごこ)よし」の社会づくりをまとめた菜の花プロジェクトネットワークが提起する「21世紀の日本の進路」です。
「菜の花エコ事典」
~ナタネの育て方・生かし方~
菜の花プロジェクトネットワーク 監修
藤井絢子 編著
創森社刊
全国47都道府県・約160の団体や地域が取り組むまでに広がってきた琵琶湖発!の資源循環型地域モデル「菜の花プロジェクト」。
前著「菜の花エコ革命」では、菜の花プロェクジェクトが目指す「世間よし」「孫子(まごこ)よし」の社会づくりへの提起と全国各地での実践をレポートしました。
今回「菜の花エコ事典」では、ナタネの育て方・生かし方にスポットを当て、更に「菜の花プロジェクト」の取り組みが広がることを期すと同時に、日本の農業、景観、観光、新たな産業等への可能性をさぐっています。
「チェルノブイリの菜の花畑から」
~放射能汚染下の地域復興~
河田 昌東 藤井 絢子 編著
創森社刊
全国47都道府県・約160の団体や地域が取り組むまでに広がってきた琵琶湖発!の資源循環型地域モデル「菜の花プロジェクト」。
「菜の花プロジェクト」3部作として、今回「チェルノブイリの菜の花畑から」を出版しました。
編者らは長年にわたり、チェルノブイリ原発事故被災地の救援を手がけ、2007年から土壌浄化、農地再生をめざす「ナロジチ再生・菜の花プロジェクト」に着手。
これまでの成果と課題、さらに日本の菜の花プロジェクトの取り組みについても報告。放射能汚染のもとでの地域復興への教訓、手がかりを探る。