32.社団法人 静岡県トラック協会

最終更新日 2010-01-30

住所 〒422-8510 静岡県静岡市駿河区池田126-4
TEL 054-283-1910
FAX 054-283-1917
URL http://www.szta.or.jp
E-mail
担当者
機関紙 静岡県トラック情報 月1回
会員数 1,419社(7月現在)

活動の概要

これまでの[菜の花プロジェクト]に関する活動は、現在休止中。
バイオマス関連の活動として、現在は植林等の分野に取り組み中。

以下は、従来活動の内容です。

  • 静岡県トラック協会では油糧作物として優れ、実際上使用可能な最も環境にやさしい バイオ燃料とされる「ナタネ」を原料としたバイオディーゼル燃料(ナタネBDF)に 着目するとともに,休耕農地の活用による地域資源の活性化、更には安全・新鮮な農産物の確保まで視野に入れた菜の花循環システムを業界として逸早く取り組み、ナタネの栽培から燃料化、その利用等に関する実験・研究を平成14年度から進め、行政サイド (静岡県農業水産こめ室「静岡県菜の花ネットワーク企画運営委員会」)とも一部連携し、取り組みを行っております。

活動の歴史

    • 2001年1月 京都大学 田端英雄教授 掛川市にて講演会を開催。参加者250人
      • 4月 「第1回菜の花サミット」へ出席。参加者53人
      • 6月 菜種880kg収穫 圧搾加工 エステル化 愛東町役場 バイオ燃料として600L
  • 2002年4月 第1回菜の花コンサート実施。参加者800人。(全国最初)
    • 「第2回菜の花サミット」出席
    • 7月 各地へ現地査察と調整
    • 9月 農業水産部へ中間まとめと報告
    • 11月 静岡県国際園芸博覧打ち合わせ会議に出席。
    • 11~1月 菜の花バイオ燃料による走行試験の実施
    • 2月 菜の花シンポジュームIN南伊豆に出席
    • 3月 走行試験成果報告書の完成

最近の活動状況

2003年度実績

  • 4月 第2回菜の花コンサート実施。参加者1600人
    • 第3回菜の花サミット」へ出席
  • 7月 静岡県菜の花資源循環システム推進協議会設立参加
  • 9月 「しずおか環境・森林フェアー」に環境の取り組み(菜種BDF等)PRブース出展
    • 農水省関東農政局地方振興課にて講演を行う
  • 9~10月 菜種バイオ燃料による走行試験実施
  • 10月 国際連合大学校にて講演を行う
  • 1月 「ナタネの絵本」を県下の小学校、及び市町村教育委員会に618冊贈呈
  • 3月 走行試験成果報告書の完成

2004年度実績

  • 4月 菜の花学会「楽会」IN大東町開催(全国最初)
    • 全国各地から2500人参加。県知事をはじめ関係者多数出席
    • 浜名湖花博の県ブースにてナタネBDF関連パネルの展示(150日間)
    • 「第4回菜の花サミット」へ出席
  • 6月 日本物流団体連合会より環境大賞特別賞を受賞

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今後の方向(2005年度計画)

  • 2004年10月「しずおか環境・森林フェア」に環境の取り組み(菜種BDF等)PRブース出展
    • 同 11月~12月 菜種バイオ燃料による走行試験
  • 2005年 3月 走行試験成果報告書の作成

活動の課題

  • 「ナタネ」を活用したバイオデイ―ゼル燃料利用の国内における本格的な導入については、技術(性能)の向上はもとより、日本の農業政策の問題やバイオ燃料の生産、販売コストの問題、国内の関係規則や税制への対応、商業上のリスクマネジメントに関係した問題 (大規模投資リスクとそのリターン評価)等クリアーすべき課題も非常に多く存在します。
  • しかしながら、バイオマス(ナタネ栽培)を活用した取り組みは、化石燃料を代替できる ことや循環負担の低減、ナタネ栽培の普及による全国の休耕田活用による土壌の維持などの利点も多く、地球環境保全へのインパクトは大きいものであることから、この「ナタネバイオデイ―ゼル燃料」に関する取り組み(研究・開発・利用促進)の全国的な展開の推進について強く要望している所であります。
  • また、静岡県内においても、静岡県農林水産部こめ室を中心として推進している、菜の花資源循環システムの確立に伴う「菜の花学会(楽会)」の設立に対する協賛等活動面での参加を進め、ナタネ等を利用したバイオデイ―ゼルの普及を図っております。

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