菜の花プロジェクトネットワーク(2001年度) †
●第1回菜の花サミットの開催(2001.4.28)
2001年4月28日、滋賀県新旭町(現在は高島市)で、「菜の花サミット2001」を開催しました。会場の新旭町公民館は、全国27道府県、約500人の参加者で満員になり、会場に入りきれない人のために、会場ロビーにテレビを設置して、会場からの中継映像を流す一幕もありました。
このサミットで「菜の花サミットの全国持ち回り、継続開催」と「菜の花プロジェクトネットワークの設立」が合意されました。
菜の花サミット終了後に行われた「菜の花交流会」では、次回のサミット開催に、この日のサミットに参加していた青森県横浜町の杉山町長が名乗りを上げてくれました。
そして、広島県大朝町で菜の花プロジェクトを進める「いーね・おおあさ」の保田さんからは、第3回サミットの開催も表明され、一気に、再来年までの菜の花サミット開催地が決まってしまいました。
(写真は、右から、新旭町長の海東英和さん、環境生協理事長の藤井絢子さん、青森県横浜町長の杉山憲男さん、広島県「いーね・おおあさ」の保田哲博さん)
●ドイツエコツアーの実施(2001.10.18〜25)
菜の花プロジェクトのモデルでもあるドイツに、環境問題への対応を学ぼうと、協働組合せっけん運動連絡会(協石連)の20周年記念事業のドイツエコツアーが企画されました。
ニューヨークの9.11同時多発テロの直後とあって、参加者が急減して、ツアーは7名になりましたが、バイオマス促進団体(CARMEN)との出会いを含め、「木質バイオマス暖房プラント」「クラインガルテン」「ふん尿発電プラント」「ケルン市の水浄化の取り組み」「小川の再生事業」「植物バイオマス利用団体(UFOP)」などの視察を行いました。
写真は、ケルンの下水道浄化施設内につくられている子どもたちの水環境教育施設「エコ村」の中でのヒヤリング風景。
●第1回九州菜の花サミットin伊万里の開催(2002.3.24)
全国菜の花サミットと平行して「九州菜の花サミット」開催が企画され、翌年3月に伊万里市市民センターで「第1回九州菜の花サミットin伊万里」が開催されました。
このサミットにおいて、菜の花プロジェクトネットワークの「規約」と「役員」が承認され、全国ネットワークが生まれました。
●第1回バイオエナジー利用研究会が活動開始(2002.3.26)
菜の花に象徴される「バイオマス」のエネルギー利用を幅広く勉強しようと、環境再生保全機構「地球環境基金」の助成を受け、バイオエナジー利用研究会を発足させました。
第1回の研究会は、滋賀県農業総合研究センターを会場に、ドイツのバイオマス利用促進団体CARMENのスタッフであるロバート・ワーグナーさんを招き、ドイツにおけるBDF利用についての現状と成果を勉強しました。;
バイオエナジー利用研究会は、これを皮切りに5回開催しています。各研究会の活動内容は、2002年度の活動年次報告をご覧下さい。
●山形県バイオマス・シンポジウムを開催(2002.3.30)
ドイツから招いたロバート・ワーグナーさんの話を、山形県のバイオマス利用を進めるNPOの人たちが聞きたいということで、山形県芸術工科大学を会場にして、山形県バイオマス・シンポジウムを協働で開催しました。
会場には、地元で開発を進めてきたペレットストーブも持ち込まれ、開発の成果が披露されました。
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